自分より他人を重んじた考えは素敵だけどやり過ぎると見失う

前回の記事の続きです。

自由に着飾ろう!人のファッションを否定しない考え方
私はストリートファッションが好きです。 ストリートといっても裏原、パンク、ロックなど多様なスタイルがあったりしますが、私は裏原系ですね。 SupremeやWTAPS、neighborhoodなどのブランドが主だったりしますが、何のブランドが...

そんなウマの合わない友人を大切にしていた私。

それが20代の全てだったともいえます。

 

その頃の私は自分を底辺に捉え、他人を常に上にした考え方をしようと思っておりました。

今でもこの考えは若干残っておりますが、要は底辺=0からなら1にでも10にでも成長ができる。

しかし最初から自分を上に思っていては成長の伸びしろが無い。

という考え方です。

おかげで色々と大事なことを学びました。

しかしその分色々な失敗や挫折も経験しました。

 

お金など自身の資産関係も必要な人にあげたりしたこともあります。

まぁ良い勉強代だったと今は割り切っておりますが…。

本当ならそんなことする?という感じでしたね。

自分より人を大事にしようと本当に思い込んでおりましたから、お金も時間も人のために使いました。

話を前回のファッションに戻しますが、自身の好きな服装より人に指摘されたり薦められたファッションを着るようになりって10年…。

私は気づきました。

 

このままではいかんぞ。

と。

 

続きはまた次回に。

タイトルとURLをコピーしました